Q1.どのようなものに使えますか?

A. ホース/パイプ/スコップ/シャベル/植木鉢/ラティス/フェンス/デッキ/テントポール/釣り竿/オール掃除機/テーブル/机/…他など、巻き付けられるものならなんでも補修可能の万能補修剤です。

Q2: 硬化するまでの時間は?

A. 約5分で表面硬化します。さらに約15分経過すると、ほぼ硬化しますので、通常に使用できる状態になります。

但し、周囲温度やFiberFixの湿り具合により硬化時間は変化します。気温が高ければ、速く硬化します。また、極端に気温が低い場合や十分水が浸み込んでいない場合には、硬化が遅くなります。

Q3: FiberFixは1ロールで2つ以上のものを補修できますか?

A. FiberFixは、1ロールで1つのものを補修することをお薦めします。

ですがはさみで簡単に小さく切り分けることができますので、硬化してしまわないうちに、誰かに手伝ってもらうなどして同時に補修することも可能です。

Q4: FiberFixをフラットな表面に使うことはできますか?

A.  FiberFixは、完全に巻きつけて補修することで優れた性能を発揮します。

フラットな表面にパッチのように張り付けた場合、石のように硬くはなりますが、剥がれてしまいます。

FiberFixが使えるかどうか迷ったら、次の言葉を思い出してください。「FiberFixが巻けるなら、補修できます」

Q5: どのサイズを使うべきですか?

A. FiberFixには1inch(2.5cm),2inch(5cm),4inch(10cm)の3種類の幅の商品があります。どれを使うかは、補修するもののサイズと強度に関係します。4inch(10cm)タイプは、長さが150cmで、大きめの園芸用品やポスト、レール、加圧された配管、その他強い衝撃や重量がかかる用途向きです。

2inch(5cm)タイプは、長さが125cmで、家具の脚や、中サイズの用品向きです。

1inch(2.5cm)タイプは、長さが100cmで、折れたテントポール、釣竿、手工具などに向いています。

例外として、複雑な配管接合部や屈曲部の近くを修理する場合には、4inch(10cm)タイプよりも1inch(2.5cm)タイプを複数使うほうが巻きやすい場合があります。

FiberFixは、破損部に十分な強さと巻き数、破損部の両側に巻かれていれば、基本的に問題なく使用できます。

Q6: 配管パイプの補修にはどのように使えばよいでしょうか?

A. 水圧が2Mpaまでのパイプやホースであれば、以下の手順に従って、強力な防水補修が可能です。

まず、破損部周辺の表面をチェックして下さい。もし表面がつるつるであれば、付属のサンドペーパーで磨いてざらざらにしてください。FiberFixの巻きつけが強力になります。望ましくは、巻きつける方向に沿って磨き、破片や汚れを取り除いて下さい。

次に、破損部に8回巻以上、かつ破損部の両側5cm~10cmは巻けるだけの十分な長さのFiberFixを選んでください。ほとんどの加圧された配管であれば、2inch(5cm)か4inch(10cm)が適しています。但し、複雑な形状の接合部や湾曲部付近の補修であれば、複数の1inch(2.5cm)タイプを使うほうが場合により効果的です。

そしてFiberFixをできるかぎり強く巻きつけて下さい。巻きつけるときに樹脂が表面に出るくらいに強く巻いてください。終了時に手でFiberFixを馴染ませます。

最後に、FiberFixの上から付属のビニールテープを強く巻き付けてください。FiberFixが硬化する間、ビニールテープを巻きつけておけば、非常に耐久性の高い防水補修ができます。

Q7: 付属のビニールテープは、何のために使うのでしょうか?

A. ビニールテープはFiberFixでの補修をより強固にするために使われます。

FiberFixを巻きつけ、手袋をはめた手で樹脂を馴染ませた後、FiberFixの上からビニールテープを一時的に巻きつけます。

これにより、巻きつけて層になったFiberFixを押さえ、樹脂が硬化する間表面を密封します。FiberFixを巻き終えたところからビニールテープを巻き始めるのがよいでしょう。ビニールテープが少し伸びるくらいに巻いていくと、樹脂が少し両側から押し出されるのがわかると思います。また少し熱を持つのが感じられるかもしれませんが、それが、FiberFixが硬化しているしるしです。

数分でFiberFixは完全に硬化しますので、ビニールテープをはずしてください。そうすると、ビニールテープを使わない場合に比べて、よりきつく、強く、なめらかな仕上がりになります。

Q8: FiberFixは何度まで耐えられますか?

A. FiberFixは-50℃から150℃まで耐えられます。

Q9: 使用する水は、ちょうど室温と同じでなければなりませんか?

A. いいえ、室温と同じ必要はありません。

FiberFixは、水の温度が温かければ早く硬化し、冷たければ硬化するのに時間がかかります。

Q10: 巻きつけたFiberFixを取り外すことはできるのでしょうか?

A. 残念ながら、いかなる方法でも巻きつけたFiberFixを取り外すことはできません。装着前に十分ご注意ください。

Q11: 樹脂が手についてしまいました。どうすれば取れますか?

A. アセトン系の商品(例えば、除光液)をお使い下さい。

または、表面の粗いもの(例えば、スポンジの裏面)でこすってみて下さい。

たとえこれらの方法でうまくいかなくても、2日ほどすれば自然に消えるはずです。

Q12: FiberFix使用時に何か特別な道具は必要でしょうか?

A. 特別な道具が全く必要ないというのが、FiberFixの特長の1つです。必要なものは水だけです!また、パッケージはいくつか必要なものを付属しています。まず手袋(ラテックスアレルギーの方のためにニトリル素材です)。

FiberFixを巻くときにはめて下さい(注:FiberFixは無害ですが、樹脂が手につかないようにするためのものです)。次にサンドペーパー。補修するものの表面がでこぼこしていたり、つるつるしている場合に、サンドペーパーで磨けば、FiberFixの装着性が高まります(とくにPVCパイプを補修する場合には必要です)。

最後にビニールテープ。FiberFixを装着した直後、硬化するまでの数分間、このビニールテープをFiberFixの上から巻いておきます。

Q13: 緊急時のギブスとして使用できますか?

A. FiberFixは、整形外科用のギブス包帯に比べて取外しにくいため、ギブスについては、医療機関の専門家にご相談下さい。

Q14: 黒以外の色はありますか?

A. 現在は黒色のみです。

Q15: ヤスリがけや塗装はできますか?

A. もちろんです。FiberFixが十分固まった後に、ヤスリをかけたり、色を塗ったりすれば、仕上がりがより美しくなるでしょう!